なめれば新鮮さがわかる、えごまオイル
なめれば新鮮さがわかる、えごまオイル
岡⼭でこだわり抜いた畑で育てた荏胡⿇。
低温圧搾法でジュースを絞るような仕上げ⽅で搾油する、油職人による究極の食用えごま油で健康に
自然なものは、酸化するし劣化する
天然、無添加、防腐剤不使用にこだわり、消費期限は短いですが安心して使える安全なものを作っています。自然素材が旬なうちに贅沢に使っていただきたい!「究極の油」です。
オイルの品質が重要
細胞膜は「コレステロール」や「リン皮質」という油で出来ています。カラダは細胞で出来ていて、その細胞は細胞膜で覆われています。神経の表面も、血管、血液、免疫細胞も油で出来ているので、良い油を摂れば健康でいられます。反対に悪い油を摂れば、細胞が機能しなくなり、病気になり癌や認知症など生じやすくなります。
良質で酸化していない、栄養価の高い油を摂ると、そのまま身体の機能回復に役立つことがわかります。
えごま油の特長
えごま油のオメガ3脂肪酸は、固まりにくく溶けやすいのが特長です。そしてEPA(炎症を抑えて血流を良くする)とDHA(脳やホルモン、目の粘膜の生成物質)を生成します。皮膚に炎症がある、アトピーや皮膚疾患におススメで、整腸作用があり、老犬の認知予防にも荏胡麻オイルの摂取が推薦されています。また、えごまの種は、殻に抗酸化作用のポリフェノールを多く含んでおり、酸化を防いでいます。
酸化しないオイル作りにかかせないこと
日本では縄文時代の遺跡から種子が発見されているため、日本が原産国ともいえる荏胡麻。その種を搾油してオイルを作るのですが、実は種の段階で酸化しているものもあります。選んだ良質な種は、原始的な栽培をしている岡山県の農家さんが作っています。その栽培は、畑の土作り、種の育て方や収穫時期のタイミングなどにこだわり、そして畑で育った種を採取して、また種まきを行うというもの。一般的な手法である種や苗を購入しての農作法ではないのです。
製品にする採取した種は、時期を見て天候に合わせて乾燥を行います。乾燥のタイミングがいいと、種の油が酸化せず量も保たれます。こうして大切に作られた荏胡麻の種は、低温圧搾法で搾油、ジュースを絞るような仕上げ方で搾油の工程にもこだわります。
生の荏胡麻オイル
素材を生かした、生のオイルは圧力をかけて搾りだします。種の重量の15~30%しか搾れる油はありません。そのため原料が多く必要となります。搾りすぎて美味しくない部分まで搾油しないよう、細やかな製法を行っています。1時間に搾れる種の量は2~3kgで、そこからできる油は1kgもありません。良質な油を作ることは、手間をかけずには出来上がりません。薬品や添加物を使用すれば、大量の油が作り出せますが、酸化した油も調合することになるため、良質なオイルにはなりません。
大量の原料からわずかな油を搾りだして作っている食用えごまオイルは、大変貴重なオイルですので、旬なうちにお早めにご使用ください。
内容量
135g
生産者紹介岡山県英田郡
製造所は広く、清潔に保たれています。
誰よりも油を研究している、NHKの番組でも油職人として出演したこともあります。油のことなら何でも応えられる油博士でもあります。
愛犬のお食事を手作りしている方へ
えごま油に含まれるオメガ3は、細胞を活動的にし動脈硬化や認知症の予防に大事な油です。えごまオイルを食事にプラスすることで、愛犬の身体の機能回復、健康維持にお役立てください。
えごまオイルが犬にも良いって本当?
自然界の草食動物はオメガ3を積極的に摂っています。草を食べて生きているため、体内で転換酵素が働き、EPAやDHAを生成しますが、ヒトや肉食動物などの「従属栄養生物」は転換酵素を持っていないため、自分で作ることのできないリノール酸やオメガ3(αリノレン酸)などの植物を食べて補充する必要があります。
えごまに含まれるオメガ3は、ワンちゃんの皮膚、被毛、心臓、血管、血循環、脳、関節、足腰、コレステロールバランス、眼球、新陳代謝など、健康維持に良いといわれています。老犬、アレルギー体質、心臓、腎臓の弱い子にもお勧めです。